◆色紙〈寸松庵色紙〉◆
伝紀貫之 平安時代 静嘉堂文庫美術館蔵
○コロタイプとは○
一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。
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サイズ |
27.0×24.0cm |
仕様 |
色紙仕立 タトウ入 訳文入 |
印刷方法 |
玻璃彩版(コロタイプ多色刷) |
伝紀貫之
(きの つらゆき)
貞観10~天慶9年(868~946)、三十六歌仙の一人。『古今和歌集』の撰者であり歌人として有名だが、書画家としても高い評価を受けていた。自筆本とされる『土佐日記』の一部を藤原定家が臨書したものだけが残っており、伝承作品として『寸松庵色紙』『高野切』などがある。
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