
付与ポイント 1pt
170円(税込)
◆長型はがき〈四季花鳥図巻(部分)・秋〉TW-003◆
酒井抱一 江戸時代 文化15年(1818) 東京国立博物館蔵
身近な方への季節のお便りとしてはもちろん、お部屋のインテリアとしてもおすすめです。
絵はがきを通して、手のひらの上でも、美術作品を感じられます。
※定型郵便物(50g以内)の切手をご使用ください
サイズ 21.0×9.0cm
印刷方法 オフセットカラー
酒井抱一(さかい ほういつ)
宝暦11~文政11年(1761~1828)、姫路藩主・酒井家の次男として江戸に生まれます。画・俳諧・和歌など諸芸をたしなみ、狩野画を始め写生画・浮世絵・土佐派・円山派などの多くの画風を学びましたが、尾形光琳に深く傾倒して江戸琳派の祖となって活躍しました。繊細優美で叙情性豊かな作品を多く残しています。代表作は《重要文化財 夏秋草図》《四季花鳥図巻》など。