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638円(税込)
◆ミニ色紙〈かきつばた〉(四季花鳥図巻 部分)◆
酒井抱一 江戸時代 文化15年(1818) 東京国立博物館蔵
寸松庵の小さな色紙です。場所を選ばずに飾っていただけます。
サイズ | 寸松庵色紙 13.5×12.0cm (大色紙の1/4ほどの大きさ) |
仕様 | 色紙仕立て OPP袋入 |
印刷方法 | オフセットカラー |
酒井抱一(さかい ほういつ)
宝暦11~文政11年(1761~1828)、姫路藩主・酒井家の次男として江戸に生まれます。画・俳諧・和歌など諸芸をたしなみ、狩野画を始め写生画・浮世絵・土佐派・円山派などの多くの画風を学びましたが、尾形光琳に深く傾倒して江戸琳派の祖となって活躍しました。繊細優美で叙情性豊かな作品を多く残しています。代表作は《重文 夏秋草図》《四季花鳥図巻》など。