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38,500円(税込)
◆額装〈徳川家康 三方ヶ原戦役画像〉◆
徳川美術館蔵
家康公が初めて大敗北を喫した、三方ヶ原(現・静岡県浜松市)で起こった武田信玄との合戦。家康は後年、この敗戦を肝に銘ずるため、命からがら浜松城へ逃げ帰った自らの姿を描かせ、慢心を自戒するため生涯座右から離さなかったと伝えられています。
その後歴戦で戦勝を重ね、天下人となった家康公。その原点ともいえるこの画像を原寸にて再現いたしました。
現代人にも通ずる家康公の戒訓を身近に感じていただけます。
※商品は都度仕立てのため完成品の風合いが画像とは異なる場合がございます。あしからずごご了承くださいませ。
サイズ | 本紙寸法:縦37.7×21.8cm(原寸) 額装寸法:縦54.0×34.0cm |
仕様 | 木製額 布マット アクリルカバー付 紙箱入 解説書入 財団法人 徳川黎明会認定証付 制作番号付 |
印刷方法 | 玻璃彩版(コロタイプ多色刷) |
一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。
さらに詳しくは[コロタイプ通信]をご覧ください。