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770円(税込)
◆絵はがきセット〈対柳居画譜〉◆
柴田是真 明治時代 東京国立博物館蔵
柴田是真の代表作〈対柳居画譜〉72作品から8作品を選び絵はがきセットにしました!
〈対柳居画譜〉は、植物や動物、人物や風景などを描いた作品集です。「対柳居」とは是真の号の一つで、当時是真が暮らしていた神田川の川岸から対岸沿いに柳が見えたことに由来しています。心動かされる日常の一瞬が美しく絶妙な構図で描かれています。
| サイズ | タトウ:11.2×17.8cm 絵はがき:14.8×10.0cm |
| 仕様 | 絵はがき8枚 三つ折りたとう入り |
| 印刷方法 | オフセットカラー |
〈桜〉
〈紋白蝶〉
〈木蓮〉
〈向日葵に飛蝗〉
〈蓮に蛙〉
〈瓢箪に燕〉
〈椿〉
〈菓子吹寄せ〉
柴田是真(しばた ぜしん)
文化4~明治24年(1807-91)、江戸生まれ。江戸時代末から明治中期にかけて、 円山四条派直系の絵師および江戸蒔絵を継承する蒔絵師として活躍し、初代帝室技芸員の一人として日本の近代美術の発展に大きく貢献しました。代表作は《妙心寺大雄院障壁画》《鬼女図額面》《瀑布に鷹図》など。