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110円（税込）
◆絵はがき〈両画十二候 五月〉◆
歌川豊国 享和元年 千葉市美術館蔵
身近な方への季節のお便りとしてはもちろん、お部屋のインテリアとしてもおすすめです。
絵はがきを通して、手のひらの上でも、美術作品を感じられます。
サイズ 15.0×10.5cm
印刷方法 オフセットカラー
歌川豊国（うたぐわ とよくに）
明和6～文政8年(1769-1825)、江戸中期に歌川派の中興の祖として浮世絵界に多大な功績を残した浮世絵師です。役者絵や挿絵、美人画など多彩なジャンルで活躍し、特に表情豊かで活き活きとした似顔絵は「物言うがごとし」と評され、江戸の町人たちから絶大な人気を得ていました。代表作は《役者舞台之姿絵》など。
