波佐見焼の「そば猪口」×みんな大好き〈鳥獣戯画〉
江戸時代から続く庶民の器の産地に数えられる、長崎県波佐見でつくった波佐見焼のそば猪口です。種類は全部で2種類。それぞれ側面に、誰しもが一度は見たことのある鳥獣人物戯画の名場面をぐるりと一周描きました。
“一器多用”のアイテム そば猪口の使い方
小鉢として
副菜用の小鉢として、常備菜をちょこんと盛り付けても◎
一つではなく、いくつか食卓に並べてみると、より一層可愛らしくなります。来客時にひとり分づつ盛っておくと、取り分けがしやすく便利ですし、その集まっている様子が食卓に可愛らしさを演出してくれます。
湯呑/カップとして
そば猪口でお茶を飲んでもまったく問題ありません。大きなマグや湯呑だと飲み切れず冷めてしまいがちですが、そば猪口だとぬるくなる前に飲み切ることができます。高台がなく安定感があるので、読書や仕事の相棒としても◎。
すこし大きめのそばちょこなので、具だくさんのスープを注げば食べ応えも十分ありますし、コーンポタージュの黄色やトマトの赤色が映える点もカップとしてのおすすめポイントです。
デザート皿として
そば猪口に、お風呂上がりのアイスクリームやプリンなどを盛り付ければ、可愛いスイーツカップに早変わり。
ちょっとしたおもてなしのデザートや、朝食のシリアルなどに使っても素敵ですね。深さがあるので、お好きなスイーツを盛り合わせてミニパフェを楽しんでも◎。
【番外編】小物入れに
デスク周りなど身の回りの整理整頓にそば猪口を活用しても◎。
なんといっても、口へ向けて直線的に広がる形状と高さが絶妙で、雑貨を入れすぎて何が入ってるか「ぱっと見じゃ分からない!」なんてこともありません。かわいい絵柄の小物入れは、目に触れる場所に置いておきたくなります。
アイテムの特徴
ぐるり一周「鳥獣戯画」の楽しさ
側面に有名場面の絵柄が入っているので何処から見ても可愛く、鳥獣戯画ファンにはたまらない品です。
絵柄の場面は、誰しもが一度は目にしたことのある「猿追い」と「相撲」をセレクト。お手元で鳥獣戯画の世界をお楽しみいただけます。
重ね置きで、片付け楽チン
重ね置きでき、狭いスペースでの収納にもばっちり対応できます。