◆耳付コロタイプ絵はがき〈魯山人GONOMI〉 すいか◆
北大路魯山人
「星岡茶寮開設90周年」を記念して、北大路魯山人自らが描いた画をあしらった『魯山人GONOMI』シリーズの商品を新発売しました！
魯山人の描いた絵画をコロタイプ印刷で再現した絵はがきです。
便利堂が昭和8年に刊行した、魯山人自ら選定の作品集『魯山人小品画集』より、絵はがきにぴったりな8点を仕立てました。
印刷には当時の板をそのまま再利用し、耳つきの和紙に手刷りで1枚1枚仕上げています。
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○コロタイプとは○
一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。
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| サイズ |
約10.5×15.0cm |
| 仕様 |
OPP袋入 |
| 印刷方法 |
玻璃版(コロタイプ単色刷) |
北大路 魯山人(きたおおじ ろさんじん)
明治16～昭和34(
1883～1959)年。
陶芸・書・画を自ら手掛け、食を通じて美を追求した天才芸術家です。便利堂四代目・中村竹四郎が経営した料亭「星岡茶寮(ほしがおかさりょう)」では、顧問・料理長である魯山人の才能が遺憾なく発揮され一世を風靡しました。
飾って楽しむ「絵はがき額・絵はがきたて」はこちらから
