◆扇子〈国宝 松林図屏風〉長谷川等伯筆 (男女兼用)◆
長谷川等伯 安土桃山時代 東京国立博物館蔵
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サイズ |
22.7cm(7寸5分) |
仕様 |
和紙 骨30間 仕立:宮脇賣扇庵 作品解説書入 化粧箱入 |
印刷方法 |
玻璃彩版(コロタイプ多色刷) |
○コロタイプとは○
一般的な印刷方法であるオフセット印刷では色や濃淡を小さな網点の密度で表現しますが、コロタイプでは連続階調で表現するため、写真のようにより本物に近い緻密なディテールで表現することができます。
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長谷川等伯(はせがわ とうはく)
天文8~慶長15年(1539~1610)、能登七尾(石川県)生まれ。長谷川派の祖。はじめは仏画を中心に制作していたが、のちに京都へ出て雪舟へと傾倒。宋元画、牧谿様式を学び、水墨画を中心に独自の画境を開く。代表作は『国宝 松林図屏風』『枯木猿猴図』『智積院金碧画』。